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外国人技能実習生の入国後講習
当組合では、自然環境に恵まれた講習センターにおいて、入国後すぐに日本語、日本の文化、消防、警察、専門講師による入管法、労働基準法に基づく法的保護に必要な情報等の講習を実施しております。
日本語の指導は母国語通訳が行い、技能実習先ですぐに役立つ専門用語を盛り込みながら指導しています。食事、清掃においても、実習先に配属されて困ることがないよう、宿舎管理担当者による指導を行っております。また、日本人講師が日本で生活する上で重要な「礼儀・挨拶・躾」についても指導しています。これにより、技能実習生達も集団生活を送りながら、日本の習慣や規則を体験によって身につけていく事が可能です。
受入れ企業(実習実施者)での実習開始後も、技能実習生が初心の気持ちを忘れないよう、日本語、清掃、細かな事まで指導を行っております。
講習風景
講習・配属風景
当組合の技能実習生たちは、食品製造の様々な分野で日本の優れた技術を学んでいます。日本の技術を習得するだけではなく、日本の生活習慣や日本の文化も実習生活を通じて学んでいます。優れた技術を身につけ、母国に持ち帰り、日本の技術を活かしてもらえるよう、我々組合職員も親身になってサポートしています。
地域交流会のようす
当組合では、実習生と地域の方たちとの交流を意義あるものだと考え、入国後講習及び実習実施先で地域住民の方たちと交流会やボランティア活動を行っています。実習生達が今後日本で生活していく上で、必要不可欠な地域社会との交流等を体験し実習先でも日本の文化を学び、地域社会への参加がスムーズにできています。
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